用語集
Cinebench R23
Cinema 4Dエンジンを使って3Dシーンをレンダリングする、MaxonによるクロスプラットフォームのCPUベンチマーク。シングルコアとマルチコアのスコアを報告し、持続的なCPU性能の比較に広く使われる。
Cinebench R23はCPU比較の事実上の標準だ。デフォルトで最低10分間のスロットルテストを実行し、冷却の限界を露呈させる — 瞬間的にブーストしても激しくスロットリングするチップは低スコアになる。
スコアの読み方
- シングルコアはスレッドあたりの応答性を示す。最新のフラッグシップデスクトップチップは約2,000〜2,300、効率的なノートPCチップは約1,600〜1,900。
- マルチコアはコア数と持続TDPに比例する。16コアのデスクトップパーツは30,000を超え、薄型軽量ウルトラブックは約8,000〜12,000あたり。
比較で重要な理由
Cinebenchは多くのベンダー固有スコアと違い、ベンダーやOSをまたいで再現性がある。Cinebenchマルチが近い2台のノートPCは、動画エンコード、コードのコンパイル、レンダリングをほぼ同じ時間でこなす。
注意点
純粋なCPUテストで、GPU、NPU、ストレージは無関係だ。NPUは優秀だがCPUが平凡なチップ(Snapdragon X Eliteの初期ユニット)はCinebenchでは振るわないが、オンデバイスAIでは優れる。
どこで効くか
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