用語集
ハイパースレッディング / SMT
Simultaneous Multithreading — 1つの物理CPUコアが2つの論理スレッドとして振る舞い、一方のスレッドが停止したときも実行ユニットを稼働させ続けるために共有する。
SMT(AMDの呼称)またはハイパースレッディング(Intelの呼称)を持つコアは2つのハードウェアスレッドを露出する。一方のスレッドがメモリやキャッシュミスを待つとき、もう一方が遊休状態の実行ユニットを使う。
実際の利得
SMTは高度にスレッド化されたワークロード(コンパイル、レンダリング、動画エンコード)でおおむね15〜30%のスループット増をもたらす。性能を倍にはしない — 基盤となる実行リソースは共有されるからだ。
害になる場面
一部の遅延に敏感なワークロード(一部のゲーム、特定のオーディオプラグイン)は、スレッドがキャッシュを奪い合わないようSMT無効を好む。Intelのハイブリッド設計は、P-coreでSMTをやめ(Core Ultra 200)、E-coreで完全に省くことでこれを回避する。
スペックの読み方
「8コア / 16スレッド」はSMT付きの8物理コアを意味する。「8コア / 8スレッド」はSMTなしだ。持続的なマルチスレッド作業では、より多くのスレッドよりコアが勝る — 12コア / 12スレッドのチップはレンダリングで8コア / 16スレッドのチップを上回ることが多い。
どこで効くか
Categories that use ハイパースレッディング / smt
続きを読む