用語集
ローリングシャッター
ピクセルを上から下へ行ごとに読み出すCMOSセンサーのアーティファクト。高速で動く被写体は斜めに歪み、フラッシュは帯として現れる。ほとんどのミラーレスとスマートフォンのカメラに影響する。
ローリングシャッターセンサーでは、最下行が読み出される頃には最上行のデータは数ミリ秒古い。水平にパンされた垂直線は傾いて見え、プロペラは曲がって見える。
重要となる場面
- 高速なパン(スポーツ、アクション)。
- フレームを横切って速く動く被写体。
- ちらつく / パルス照明(LED、画面内のモニター)。
- 高速同調でのフラッシュ撮影。
測定方法
読み出し時間、ミリ秒単位 — センサーが上から下へスキャンするのにかかる時間。Sony A1は約5 ms、Nikon Z9の積層センサーは約4 ms、古いミラーレスは30 ms以上で読み出す。
積層センサー
「積層CMOS」設計はフォト層を読み出し回路から分離し、並列読み出しと劇的に高速なスキャン時間を可能にする。Z9、A1、R3、R5 IIは積層センサーを使い、ほとんどの状況でローリングシャッターのアーティファクトを実質なくす。
スマートフォン
コンピュテーショナルフォトグラフィーのスタックは、後処理でフレームを整列させて目に見えるローリングシャッターを減らす — パイプライン遅延を代償として。
どこで効くか
Categories that use ローリングシャッター
続きを読む