用語集
TDP
Thermal Design Power — CPUやGPUが放散するよう設計された最大持続発熱量、ワットで測定される。クーラーのサイズ選定の目安であり、絶対的な消費電力の数値ではない。
TDPは熱設計仕様だ。クーラーと筐体はスロットリングなしでTDPの数値を無期限に放散するよう設計される。
消費電力ではない理由
最新のCPUとGPUはブースト中に一時的にTDPを超えられる(IntelのPL2、AMDのPPT、NVIDIAの電力制限)。アイドル時にはTDPを下回る。TDPの数値は持続負荷の期待値であって、定常的な消費ではない。
重要な理由
- ノートPC。 低TDPのチップは薄い筐体に収まり、バッテリーが長持ちする。高TDPのチップはより強力な冷却が必要だ。
- ミニPC。 0.8 Lの筐体の65 Wチップはスロットリングする。35 Wチップはしない。
- デスクトップ。 PSUのサイズ選定とケースファンの選択を左右する。
比較において
同じTDPと類似スペックの2つのCPUは、通常実環境で似た体感になる。大きなTDP差(35 W 対 125 W)は持続負荷での大きな性能差を確実に予測する。
どこで効くか
Categories that use tdp
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