用語集
TOPS
Tera-Operations Per Second — AIアクセラレータのスループットのマーケティング向け指標。高いほど良いが、演算の精度(INT8、FP16、FP4)とスパース性の前提が数値と同じくらい重要。
TOPSはチップが1秒間に何回のAI演算を実行できるかを測る。ベンダーはNPU、GPU、SoCについてこれを謳う。
注意点
- 精度。 INT8での40 TOPS ≠ FP16での40 TOPS。低い精度ほど多くのTOPSが得られる。
- スパース性。 「スパース性オン」はゼロの重みをスキップして理論TOPSを倍にするが、実際のモデルが理論的スパース性に達することはまれだ。
- 持続 対 ピーク。 謳われる数値のほとんどはピークで、熱の制限下での持続スループットは低い。
2026年に重要な理由
Windows Copilot+ PCはオンデバイスのCopilot機能に40 TOPS以上のNPUを要求する。Apple Neural Engineは約35 TOPS。NVIDIAのモバイルRTXは両者を圧倒する — 200 TOPS以上 — がはるかに高い電力でだ。
LLM推論では、総メモリ帯域幅がTOPSより先にボトルネックになることが多い。
どこで効くか
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